2016年4月14日木曜日

筋トレをする人が10年後20年後になっても老けない46の理由 レビュー

From:みーやん
リビングの机、日没後
午後7時24分


こんにちは三浦です。

今日はこちらの、

「筋トレをする人が
10年後、20年後になっても
老けない46の理由」

という本をレビューしたいと思います。




こちら久野譜也先生が
書かれた本で。

久野先生は
筑波大学大学院人間総合科学研究科教授であられます。

スポーツ医学の分野で
非常に様々な研究をされてまして。

筑波大学発のベンチャー、

株式会社つくばウエルネスリサーチを

設立されて
様々な健康の情報の発信や
コミュニティーの再生などの
解決策を提案されています。

この本の他に
「寝たきり老人になりたくないなら大腰筋を鍛えなさい 
10歳若がえるための5つの運動」
などを書かれています。

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筑波大学大学院教授 久野譜也 著
この本、何が書いてあるか、というと

筋肉は掛け替えのない財産なんだから
筋トレ習慣を身につけましょう、
ということが書いてあります。

なぜ、そんな筋トレ習慣を
身につけなければいけないか、というと。

30代以降っていうのが、
筋肉量が1年に1%ずつ落ちていくそうです。

で、筋肉量が落ちるだけではなく、骨密度。

よく骨粗鬆症のところで
話題になったりしますけれども。

その骨密度が筋肉量に比例している
相関関係があるそうで、
筋肉量が落ちると骨密度も落ちる、
という関係があるそうなんですね。

なので、そういった
骨が弱くなる 筋肉が落ちていく
ってなっていくと
当然いわゆる
寝たきり状態になりますよね。

ですので、そういった寝たきりにならないために、
その年1%ずつの低下を、落とさない、キープする。

しっかり今現状の健康体をキープするために

寝たきりにならないために

今筋トレ習慣を身につけましょう、
ということが提唱されています。

具体例といたしまして、
例えば郷ひろみさんだとか
松田聖子さんっていうのも
非常にトレーニングを日課にされているそうです。

なので、あの若々しさっていうのが
保てているんじゃないか、
ということをお話しされてます。

具体的にどういう風に、
どんな風に筋トレ習慣を
身につけなければいけないのか、
っていうと、
筋トレと聞くとついムキムキっていう
ボディービルダーをイメージしてしまうかも
しれないんですけれども。

そういったジムトレーニングをしなさいよ、
っていうことを提唱されている訳ではなくて
自分にとって必要なだけ
やってくださいっていうところです。




つまり、今現状のあなたの体があって
今現状のあなたの運動能力っていうものが
あるわけですよね。

それが年1%ずつ筋肉量が低下して
パフォーマンスも徐々に落ちていく訳なので
それを食い止める分だけやってください。

もうかなり落ちてしまっているよ、
っていうのであれば、
当然、健康体になるまで戻してくださいね、
ことになると思うんですけれども。

自分にとって必要な分だけやってください、
っていうことが提唱されています。


で、具体的にどういう風な筋トレか、
っていうとまず大きい筋肉から
やってくださいっていうことが提唱されています。

具体的には腰をキープする、させる大腰筋
そして太もも、お腹周り、
ふくらはぎ、背筋、で上腕。

この順番で鍛えていってくださいね、
っていうことを提唱されています。

実際にやってくださいっていうことなんですけども。

まず初めはなるべく軽めで
少なめから始めてください。


習慣にするには
やはりハードルを高く持つよりも
軽め少なめで
習慣付いてから徐々に徐々に
増やしていってくださいね
ということが書かれてあります。

で、もう一つ
こちらは筋トレだけを
書いてあるんですけれども、
筋トレとウォーキングは
セットでやってくださいね、っていうことも
書いてあります。

どういったことかというと、
筋トレっていうのが
生産性を上げるものですね。

つまり例えば工場でいうと
機械を導入したりだとか
モーターの性能を良くしたりとか
っていうところですよね。

それが、ハード面っていうのが筋トレ。

で、ウォーキングっていうのは
運用するソフト面的なものだそうです。

つまり生産効率
工場における生産効率を上げるような役割であって。

これは車の両輪みたいなものですよ、
っていうことが書かれてあります。

この二つをセットですることによって
身体という工場の生産性を上げて、
上がる結果、多くの病気を防げますよ、
ということが書いてあります。

それでは、具体的にじゃあ、
今日から明日から
どういったことをすればいいの、
ことなんですけれども。

まず最初にやって欲しいのが、
起床後と就寝前に
寝ながらストレッチ筋トレ
っていうのをやってくださいって
書いてあります。

寝ながらストレッチ筋トレ。

これまた本の方に具体的なものは委ねるんですが、
こちら、まず筋肉をストレッチさせる。

まずは動かすっていうところから始める。

我々が思うバーベルを上げる、
グングンっていうのではなくて
まずしっかり筋肉を動かす

そこからやってくださいって書いてあります。

そういった寝ながらストレッチ筋トレっていうのは、
本当に非常に簡単なストレッチ。

心地よいストレッチなので、
ここでまず運動習慣が出来ると思うんですね。

そして運動習慣が出来ると
もうちょっとやりたいな、
っていう風になってくると思うので、
その習慣がついてもうちょっとやりたいな、
となった後で筋力アップのステージ、
チョイまじ筋トレっていうのが、
次に三つあります。

寝ながらストレッチ筋トレっていうのが
4つの体操で、
起床後にやるのが2つ、
就寝前にやるのが2つ提唱されてます。



具体的にはこういう風な、
片ひざ倒しストレッチとか、
両足伸ばしストレッチとか、
っていうのが、
本当に簡単なのが提唱されています。

あと、こういったストレッチ、
体を動かすことが習慣付いてきたら
ちょっと筋肉量をしっかりつけていくような
チョイまじ筋トレ

そしてこちらも結構簡単な、
こういった四股踏みスクワット、とかですね。

そういう風な。

まあ、いきなりするには
若干ハードルがあるかもしれないんですけれども、
先程の寝ながらストレッチ筋トレが
習慣付いた後であれば、
こういったスクワット。

四股踏みスクワットという形の
筋肉量を上げる、上げていく筋トレっていうのも
受け入れられるんじゃないかな、と思います。

そしてまた、そういった
チョイまじ筋トレも楽に出来るわってなっていけば、
例えばサーキットトレーニングをされるとか。

ていう風に徐々に徐々に
ステップアップされればいいと思います。

まず最初に、本当に寝ながら出来る
ストレッチですよね。

簡単な寝ながらストレッチを
まず最初にされて。

それが習慣付けば
チョイまじ筋トレ、
という風に。

年1%ずつ減っていく筋肉量
減らさないようにしていきましょう。




今日は、こちらの
「筋トレする人が10年後、20年後になっても
老けない46の理由」ですね。
筋肉は掛け替えのない財産。
健康は掛け替えがないですから。
しっかり筋トレ習慣を身につけていきましょう。

そしてまた、色んな健康のことを知りたいな、という方であれば、
僕と一緒にX-Powerというプログラム。
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こちらには、遺伝子を活発化させるDNAストレッチだとか、
体への負担はほぼ0、なのに効果バリバリの無動トレーニング、
という非常に身体にいいトレーニングが
ありますので一緒に学びましょう。
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ありがとうございました。

みーやん(三浦武)

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