2016年4月10日日曜日

お腹がすいたら運動しなさい! レビュー

From:みーやん
リビングの机、日没前
午後5時28分


今日は、
「お腹がすいたら運動しなさい!」
という本をレビューします。



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こちらの本、
本当にタイトル通りなんですけれども。

お腹がすいた時に運動する
ことっていうのが、
非常に健康にとっていいですよ、
ということをお伝えしている本です。

どういったことかというと、
人間の空腹、
人間が空腹を感じる目的。

空腹を感じる目的は??

原因じゃないですよ。
原因ではなくて、
人間が空腹を感じる目的は何か?

わかりますかね?

ちょっと考えてみてください。


原因はよく言われるような、
いわゆる血液中の
糖分が低下してうんぬんかんぬん、
になると思います。

では、なぜそういう風に
低下させて、空腹感、というのを感じるか。

っていうことなんですね。

で、こちらの本にも
書いてあるんですけども、


それは、このまま食物をとらないと
飢餓、飢えによって
体力が低下してしまうよ。

だから、今すぐ
食べ物を探す行動をしないと
ヤバイよヤバイよ!!

つまり、
食べ物を探す、
見つける行動を促す目的の為に、
空腹感を感じる。

感じさせているっていうことなんですね。

そうすると、空腹を感じた時に、
今まで自然な人間であれば。

つまり今のような文明が
発達していない時の人間であれば、
なんらかの行動をする。

いわゆる狩猟が多いと
思うんですけれども、
狩猟等によって、
食物を獲得する行動する。

運動をして、
それから食物にありつく。

運動をしてから食物にありつけ!

そういう風な
ライフスタイルだったんですね。

けれども今、文明が発達して
食べたい時に
食べきれない量を食べられる、
そういった環境にありますよね。

そうすると、空腹感を感じたら、
なんの行動、運動もせずに、
食物を食べれる環境
なってしまっています。

そして、そういったものが
自然な行動ではない、
とこちらの角尾肇先生は
提唱されています。


科学的にもですね、
空腹時の運動が、



空腹を感じている時っていうのが、
いわゆる内臓脂肪、
まだ固定化されていない脂肪ですよね。

まだ固定化していない脂肪が、
そのタイミングには
エネルギーとして血流しているのです。

したがって、そのタイミングで動けば、
ドンドンエネルギーとして、
使われていく状態になっているそうです。

つまり結論として、
いわゆる内臓脂肪を落としていくには、
空腹時の運動が非常にいいですよ、
ということになります。

そして驚くべきことに、
逆に満腹時の運動は、
胃がんを誘発する、
ということも書かれてあります。

どういったことかと言うと、
食べ物を食べた時っていうのは、
胃袋に消化をするために
血液が集中する訳なんですよね。

これで血液胃袋集中!

消化のために。

つまり、人間の体のすべてが
消化のための活動をしている訳なんです。

そういった活動を
本来は身体としては
したがっているのにも関わらず、
無理無理、運動をすると。

2つの活動をするエネルギーっていうのは、
人間には基本的にはないので。

じゃあ、どちらを優先しないといけないか。

人間が生きていく。

生命維持をするために、
その運動を優先しないといけないのか、
消化を優先しないといけないのか。

満腹時においてですよ、

満腹時の運動を優先しないといけないのか、
それとも消化を優先しなければいけないのか。

これは、満腹時の人が感じる、
あのお腹の痛み、ありますよね。

あれは、
今の活動の優先順位としては、
消化なんだから、
もうお前、そんな激しい運動すんなよ、
っていう自然に備わっている
サインな訳なんですよね。

つまり、満腹時においての活動、
運動と消化であれば、消化が優先される。

その優先のシグナルとして、
お腹の痛みだとか、
気分が悪くなったりだとか。

ていう風な形で表している
という人間のDNAになっています。

ところが、
その運動を無理無理してしまうと、
胃に非常に負担がかかってしまって、
あまりに継続してしまうと、
ガンの原因になったりします、
という風にこちら書かれてあります。


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それとあともう一つ面白かったのが、
花粉症などアレルギー反応っていうのが、
今の生活環境が良すぎることに原因がある、
と主張されてます。

どういうことかというと、
現在はクーラーとかエアコンがありますので、
非常に暑い寒いっていうのが、
皮膚感覚として感じられない。

なので、自然環境気温を皮膚で感じて
体内調整する機能が低下している。

そういったものが上手く作用していないので、
花粉症などのアレルギー反応が
生じている、と主張されています。

思い起こせば、
花粉症などのアレルギーが流行しはじめたのは。

こういった住環境が
良くなった以降だと思うので、
それも1つ筋道の通った考え方、かな、
と思います。

とはいえ、現状としてエアコンを外せ、
クーラー無しで生活しろ!!
っていうのは、なかなか上手くいかないので。

そこで、こちらの本で提唱されているのは、
冷水を浴びることです。


冷水浴ですよね。

現在は基本的に、
その寒い方を皮膚が感じていない。

寒い方は非常に
いろんなカバー、
ヒートテックから厚着から
対策しているので、
皮膚に冷たさを感じさせていない。

そして、冷たさを感じて、
その冷たさを感じた結果、
体内から発熱する。

そういった動きが少ないので、
副腎皮質が衰えている、
というようなことを言われています。

で、その副腎皮質を
活発にするには冷水。

冷水浴がいいですよ、という形ですよね。


私の学んでいる、X-powerでも、
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健康になる最低限やるべき
基本ルーティーンの1つとして
冷水浴を薦められてます。

冷水浴というか、
更に一歩進んだ冷温水シャワーが指導されます。

温水、温かいお湯ですね、に、
まずあったまってもらって。

で次、冷たい水にかかっていただく。

それも約一分間以上ですね。

一分間以上だと
本当に身体の中から
逆に温まるくらい、ずっと冷水を浴びる。

そしてまた温水、冷水、というようなことを
繰り返すと、本当に身体の中から、
こう熱がポカポカ感じます。

そういったことが提唱されていて、
あ、これとそういった機能、

副腎皮質を活発にする機能もあるんだな、
という風にこの本を読んで感じました。

で、あと運動のタイミングとしては
空腹時。

っていうのも
本当に昔の狩猟時代を考えれば
理に適っている。

と思いますし、実際、
私も試してみたんですけども。

本当に運動をすると
若干空腹も紛れたりしますし、
運動の後のご飯っていうのは、
やはり美味しく感じると思うんですね。

ですので、ま、毎回とはいかない
かもしれないですけれども。

可能な限り、
ご飯の前にエクササイズが出来るのであれば、
しっかりエクササイズされて
美味しくごはんを食べて、
しっかり健康になりましょう。

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ありがとうございました。

みーやん(三浦武)

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