2017年7月30日日曜日

最初の1歩を間違えない

シンクロニシティ、信じますか?

シンクロニシティ(英語:synchronicity)とは、
いわば「意味のある偶然の一致」のことで、
日本語訳では「共時性(きょうじせい)」「同時性」「同時発生」とも言う。
カール・ユングによって提唱された概念の英訳である。
(ウィキペディアより)

偶然の一致。

先週のブログチャレンジで
感じました。

単に顧客リストで
ジェイ・エイブラハムを
思い出しただけかもしれません

先週の「顧客リストを大福帳にする方法」では
リストについての考え方や概念が語られた
ジュニアコピーライター養成スクール
第12話『顧客リストの秘密』を紹介しました。

今回はリストを具体的にどうすればいいのか、
というところを突き詰めた
第13話『千人のファン』を紹介します。

最後まで1文字逃さず読んで下さい。

今すぐ以下の再生ボタンを
カチッとクリック

YouTubeで観たい人はこちら…
→ http://buff.ly/2vLzRdB


今回『千人のファン』では
リストを実際に使っている方が
ゲストとして登場しました。

コピーライターの立場として神崎さん、
コピーライターのクライアントとしてY氏が
裏の裏、生生しいところまで話されました。

どのように良いリストを集めるか
どのようにリストを増やし守るか
どうやってリストのクオリティを上げるか
は商売においての要です。

その要の情報の更に要が公開されたのです。

つまり8割2割の法則の
重要な2割の中の
更に大事な2割に入る
光り輝くダイヤモンドです。

本当は金庫にそっとしまっておきたいです。

シェアすることで私の学びにもなり
読んでくださる方も
喜んでもらえるかもしれませんので、
グギギとなりながら公開します。

=======
1.リストの価値
=======

リストが重要であることは
顧客リストを大福帳にする方法、で
話しました。

そのリストの価値を高める
=良いリストにする、クオリティを上げるには
どうすればいいでしょうか?

リストは顧客情報の集まりです。

ということは、その情報の質を高めれば
クオリティの高い、良いリストになります。

まず、絶対に欲しい情報を考えます。

リストに絶対やって欲しい機能は何か?

それはお客さんに連絡がとれることです。

お客様以外、お客様、お得意様と分類しても
その方たちにコンタクトできなければ
宝の持ち腐れです。

ですから、メールアドレスやライン、
住所や電話番号など
何かしら連絡がつく情報が必須です。

確実にアクセスできる情報の次に
顧客情報の質を高めるには
どうすればいいでしょうか?

お客様に連絡ができるとすれば
どうすればそのコンタクトが
クライアントにとって嬉しいものになるか?

相手が望むもの、相手の欲望を満たす
そんな話であれば喜んで聞いてくれそうです。

人間の1番の欲望ってなんでしたっけ?

金銭欲
食欲
性欲
財産欲
支配欲
権力欲
睡眠欲
達成欲
顕示欲

色々あると思いますが1番の欲望は
『理解されたい』という欲です。

相手に理解されたいのです。

お客様の1番の欲望を満たす。

お客様を理解するのです。

理解するための情報が
リストの質を高めます。

その人が何を求めていて、
何を買いたがっているか、
どこにトリガーポイントがあって
何に反応してしまうのか。

そういったクライアントの
全ての情報がギッシリ詰まっているものが
最高の顧客情報となります。

とはいえ、いきなり
「あなたの全てを教えてください」
言っても絶対に誰も教えないでしょう。

では、どうやってリストの質を
高めればいいでしょうか?

=======
2.アプローチ
=======

セールスは異性を口説くようなもの、と
いわれることもあります。

相手の情報を得ていくには
女性へのアプローチを意識します。

できるだけ少ない情報、
相手が渡しやすい情報から
少しずつ増やしていくイメージです。

最初は名前を聞いて、話しているうちに
共通点がみつかって盛り上がってから
「じゃあ、メールアドレス教えて」とか
「ライン交換しよか」という感じです。

相手の立場に立ち、誠実な関心を寄せる。

『人を動かす』などで知っています。

なのに、書いていて恥ずかしくなるくらい
私はできていません。

向上の余地が沢山あると前向きにとらえます。

・・・

リストが集まってきたらどうすればいいのか。

2つのことをやる必要があります。

1つはリストの質を高めるため
『相手を知ること』です。

もちろんリストの質を高めようとして
相手を知るのではなく
誠実な関心を寄せなければいけません。

そして、もう1つが
『自分をさらけ出す』ことです。

相手のことを知りたければ
自らの情報も出さなければいけません。

何処の誰だかわからないような輩に
貴重な個人情報を渡せる訳がありません。

ですから、私はこういう人です、
こんな信念を持っています、と
徐々に深く発信するのです。

この2つをやることにより
リスト自体も増え、育っていきます。

ですから、リストを集めて最初にやることは…


ジュニアコピーライター第13話では
このファーストステップが明らかにされました。

この最初の1歩を間違えると
どれだけ自分をさらけ出しても
相手を知ることができません。

さらけ出し損になりますので、
必ず確認してください。

・100%元金保証。投資額が10倍になるか、
元金全額が返金されるか、どちらかです。
今すぐこの下をクリック!
http://buff.ly/2h4Qvl5

無料お試し期間30日=4回分の授業、完全無料!

・・・
まだ入るのは怖いよ…

わかりました。

このブログの感想を miyanmind@gmail.com

にメールしてください。

メールいただいた方にだけ
コッソリ最初の1歩を教えます。

前回の街の法律家に出して欲しいレポート、
やって欲しいセミナーのテーマでも構いません。

みーやん(三浦武)

0 件のコメント:

コメントを投稿