2017年7月27日木曜日

ハイパワー、クラッシュ、そして…

隠れた財産、見つかりました?

改めて「ハイパワー・マーケティング」を読んで
やっぱりマーケティングはこれ1冊と思いました。

自分の強みと弱みを知る50の質問から
再度戦略を練りたいと思います。

今日は、50の質問の一部と
著者のジェイ・エイブラハムを
紹介します。

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この50の質問は
ジェイがコンサルティングをする時に
聞いてきたことでしょう。

それを整理して集大成した質問で
マーケティングにおける究極の質問です。

彼がどういった企業を指導したかというと
大企業ではIBM、シティバンク、
フェデックス、マイクロソフトなどだそうです。

それ以外にも過去25年間にわたり、
12,000人を超えるクライアントを
コンサルティングしてきました。

IBM、シティバンク、
フェデックス、マイクロソフトという
企業でもわかるように
1つの市場に絞ってコンサルするのではなく、
累計470種類以上の市場を見てきたそうです。

そんなに多岐にわたって通用するのは
彼の手法に汎用性がある1つの証ではないでしょうか。

そのコンサルティングにより、
生み出された売り上げ効果は、
合計で約8,000億円に及ぶともいわれます。

2000年にはフォーブス誌に
「全米トップ5のコンサルタント」
として選ばれました。

その彼の集大成の1つが
50の質問です。

Q1 今の仕事を始めた理由は?
 (動機、きっかけなど)
Q2 仕事を始めたとき、どうやってクライアントを得たか?販売促進の経緯は?
 (どんな手順や方法、行動をとったか?)
Q3 最初、クライアントは、なぜあなたから(あるいは、あなたを)買ったのか?
Q4 現在、クライアントは、なぜあなたから(あるいは、あなたを)買ったのか?
(ハイパワー・マーケティング)

最初の4つだけで
50の質問のパワーがわかると思います。

そんなパワーを手に入れるため
彼の教材は5~40万円で販売され、
セミナーの参加費は70~300万円
個別コンサルティングを受けるには
200~500万円するそうです。

凄いですね。

日本において、これら教材やセミナーは、
ラーニングエッジという株式会社が
販売をしていました。

しかし販売権契約が10年目になった
2016年、ジェイから
「これまでの古いプログラムを見直し、
過去のセミナーや教材の販売を終了したい」
との意向をうけ販売が終了しています。

ハイパワー・マーケティングが
現在絶版されているのも
見直した商品を考えているのかもしれません。

ハイパワー・マーケティングが2000年、
クラッシュ・マーケティングが2009年
ということは来年、2018年、あるかも。

ただ心配なのは、彼が1949年生まれ
現在68歳です。

2016年の高額セミナーでも
講演中にあんなに「疲れた」という人を初めて見た、とか
夕方6時ぐらいになると、「疲れたんだよねー」を連発する
と参加者さんにレポートされていました。

もちろん、そのワークなど
価値は高いものであったそうです。

となると、これから新しいマーケティング理論を打ち出したり
今までと違うセミナーをつくったり、
新規の教材を出したり、という可能性は低そうです。

しかしインターネットの発達、
スマホの普及、フェイスブックなどSNS、
さらにはヴァーチャル・リアリティ。

世の中の変化が激しいです。

マーケティングも
時代の流れに合わさないといけません。

根本的な抽象的思想は
ハイパワー・マーケティングから
それほど変わってないでしょう。

しかし、それを時代に合わせて
具現化するのは難しいです。

また彼の著書はドライです。

深い人間心理にはあまり触れておらず
理論的な話に重きをおいています。

つまり、ジェイのマーケティング理論を
実践するには根本的な思想を
人間心理を通じて解読し
最新テクニックに合せる必要があります。

そんな都合のいいプログラムが…

ジュニアコピーライター養成スクールです。

若き日の仙人さんは24時間、
ジェイのテープを聴き込み、
その真髄をつかみました。

・・・
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