日本人の死因Top3をご存知ですか?
ガン・心疾患・脳卒中が
半世紀にわたって不動のトップ3でした。
それが2011年、順位が入れ替わり
ガン(悪性新生物)・心疾患・肺炎となり
肺炎が社会問題化しています。
その肺炎には実は「のどの力」が大きく関わっています。
喉の筋肉が衰えてしまうと
誤嚥といって食べ物を気管内に
飲み込んでしまいます。
これが肺炎のキッカケになるのです。
・よくむせる
・咳き込む
・声がかすれる
といった症状は誤嚥の予備軍です。
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肺炎がおこるしくみから
飲み込み力がアップする「のど体操」を紹介しているのが
「肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい」という
西山耕一郎さんの本です。
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Top5入りしています。
西山さんは耳鼻咽喉科・頭頸部外科医師として
北里大学病院や横浜日赤病院、国立横浜病院などで
研鑽を積まれました。
その病棟医時代に「術後に発生する誤嚥性肺炎の危険性」を経験されました。
それをキッカケに嚥下治療を専門分野にして、
現在は横浜市西区で
医療法人西山耳鼻咽喉科医院理事長として診療をされています。
「嚥下障害を専門的に治療できる名医」として、
遠方から受診に訪れる患者さんも沢山いるそうです。
飲み込む力、嚥下力は
実は40代から老化が始まっています。
確かに喉に限らず筋力の衰えは
40代から切実に感じています。
西山先生いわく
「お尻と同じように、のどの筋肉も、
何歳からでも引き締まる」
そうです。
ですから、普段気にしていない嚥下さん
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私はテレビを見ませんし
芸能界に興味がありません。
ですから、近年「肺炎」による訃報が
多くなっていたことに気がつきませんでした。
例えば2012年に森光子さんが
2015年に花紀京さんが
2016年に永六輔さんが
今年2017年はペギー葉山さんが
それぞれ肺炎を原因として他界されています。
森光子さんの以前にも
小松左京さんや宮尾すすむさん(2011年)
ラッシャー木村さん(2010年)
山城新伍さん(2009年)
赤塚不二夫さん(2008年)
海外でも2009年にレス・ポールさん
2004年にロナルド・レーガン元大統領が
肺炎によって死去されてます。
それはストラトキャスター!! |
その肺炎は老化をもとにする
嚥下力の低下が原因だとします。
すると年齢別の死因を見れば
高齢になるほど肺炎が多くなるはずです。
そこで調べたところ
平成24年(2012年)の統計がありました。
全体は1位悪性新生物、2位心疾患、3位肺炎でした。
年齢別の1位を見ていくと
0~4歳:先天奇形及び染色体異常
5~9歳:不慮の事故
10~14歳:悪性新生物
15~39歳:自殺
40~84歳:悪性新生物
85~99歳:循環器系の疾患
100歳~:症状、徴候・異常臨床所見
となっていました。
84歳までは肺炎以外が多いですが
亡くなる方も少なく
(平成24年の統計で745,320人総数の約6割)
85歳を超えてから亡くなるからの方が多いため
(平成24年の統計で510,492人総数の約4割)
このような統計になるのでしょう。
そして、100歳~は
いわゆる老衰的なものと推測します。
85歳からもピンピンするため
むせる
咳き込む
声がかすれる
という40代からあらわれるサインを
見逃さないでください。
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更に気になって海外、
世界の死亡原因トップ3を見てみると
1位、虚血性心疾患
2位、脳卒中
3位、下気道感染症
でした。
虚血性心疾患とは狭心症や心筋梗塞を代表とする
心臓に障害が起こる疾患の総称です。
下気道感染症とは鼻から気管支までを「気道」と呼び
このうち、鼻からのどまでを「上気道」、
気管から気管支までを「下気道」といいます。
病原菌が侵入して気道の炎症がひどくなり
呼吸器の防御機能を上回った場合や
病気やストレスのために免疫力が落ちている時などに
病原微生物に感染してしまうことを下気道感染症といいます。
それらの原因の基となる、
大気や水、土壌などの汚染といった環境因子が
死因の約4分の1を占めるというWHOの報告があります。
全世界で報告された死者数の23%に当たる人が、
不健康な環境下での生活や労働により死亡した
と推定されるそうです。
この死因を検索しただけでも
日本は恵まれているな、と感じました。
恵まれた環境に生きている筈なのに
何故か閉塞感に包まれています。
そんな時代に一筋の光
『黄金の国 ジパング』
を照らそうとしている奇人がいます。
そのクレイジーマンは何の根拠もなく
そんなことを言っている訳ではありません。
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みーやん(三浦武)
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