2017年6月2日金曜日

帝国議会の理想郷

みうらです、

あなたは夏休みの宿題を全部やっていましたか?

「社会人になれば宿題以前に
長期の休みがないわ!!」

とあなたは言うかもしれない。

ですが会社勤めでも
自営業でも夏休みの宿題以上の
現実の課題をこなさないといけません。

それは「忘れました。テヘペロ」
では済みません。

なのに私は年収600万円への
着実なステップ・バイ・ステップ、
別名「宿題」をこなせてません。

ただ、Jrコピーライター養成スクール
第4話で出された宿題は
なかなかこなせる人は少ないと思います。

そこで仙人さんに2つ質問します。
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→ https://youtu.be/ZTbboA1Idj4

Q1
『誰も信じてくれないけど、
俺だけは信じていることは何か』が
見つからない人は何をすればいいでしょうか?

私たちは全国民均一化の
(サラリーマン化・兵隊化)
義務教育にすっかり染まっています。

ですから全てのものに正解がある、
俺だけが信じれるものなんてない、
と思ってしまいます。

Q2
そんな義務教育の弊害はどうしたら打開できますか?

今の義務教育の1番の弊害。

それは学校で1番になれば得られる資質と
社会で求められている資質とに
ギャップがありすぎる、ということです。

どれだけいい成績をおさめても
ビジネスの世界では
使えないスキルばかりです。

6・3・3で12年もかけて実社会で
不必要なものばかり叩き込まれる
日教組教育とは異なり
ストリートで使える本物のスキルが身につく
Jrコピーライター養成スクールとの
違いを解析しました。

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1.今の義務教育は兵隊化教育
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現在の義務教育の原点は
1947年(昭和22年)の学制改革により
施行された学校教育法になります。

当時は帝国議会といわれた国会にて
(昭和22年3月14日
衆議院教育基本法案委員会)

【国家の義務と規定すべきであり、
国民を主語にするのなら権利ではないのか】

<辻田政府委員>
新憲法26条を受けて、憲法の内容を裏づけて
それぞれの国民の立場から書いたわけでありますが、
国民の立場から権利があると同時に、
また九年の普通教育を受ける義務教育を負う
というふうにしたのであります。

とか

【9年の義務教育】

<剣木政府委員>
現在の国力の状態からして、
義務教育を九年といたしますことを、
適当であると判断されたのであろうと考えます。(中略)
まず6・3の9年を実施いたしました上で、
将来国力の許す範囲におきまして
これの延長をはかっていきたいと考えております。

なんてやってたのがベースなんです。

ちなみに昭和22年は
・学校給食実施。アメリカから脱脂粉乳が提供される。
・東京都22区に再編(練馬区新設で23区制)
・新憲法施行
・配給量だけの生活を守った山口艮忠判事、栄養失調で死亡

ということがありました。

当時は、これから日本を再興するため、
忠実に日本のため(国力を回復させる企業のため)
に働く人材を育成しなければいけない時代です。

時間通りに出社する
(6時限、定刻どおりの学校)
個人より企業を優先する
(生徒の学びたい・知りたいより学校のカリキュラム)
人材は日本にとって企業にとって
優先すべき事項でした。

この後はサビ残か・・・

それは物資がない時代においては
自らも豊かになれることでした。

ですが、この2017年はどうでしょうか?

1947年は人口ピラミッドもピラミッド型でした。

企業が求める人材が変わっているように
人口ピラミッドが変形したように
教育も変わるべきではないでしょうか。

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2.理想をスポイルするモンスターペアレント
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Jrコピーライター養成スクールでは、
講師と生徒は
共に学ぶ、共に授業をつくりあげる
という関係性です。

ですが、日本の教育環境で
先生と生徒の関係はどうでしょうか?

熱い理想に燃えている先生、
若しくは純粋な生徒をスポイルしていませんか?

先生と生徒は対立するものではありません。

共に生徒の未来をつくりあげるパートナーなのです。

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3.教育が未来をつくりだす
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教育は未来をつくります。

その点において1947年の帝国議会
衆議院教育基本法案委員会は
しっかり未来を見据えていました。

だから高度成長期を経て
Japan as No1
とまで評価されるに至ったのです。

ということは、その帝国議会の議員を
育んだ明治・大正の教育は
未来を見据えていたのではないでしょうか。

反面、戦後教育で育まれた方が
議員になっている現状の国会。

なんとか安倍総理をスキャンダルに巻き込もうと
まるでバブルの頃のフォーカス、フライデーです。

これからの日本どころか
今の日本にすら全く関心がなさそうに感じます。

そんな閉塞感満載の時代に
未来の日本を『黄金の国 ジパング』
と見据え、活動している奇人がいます。

その変人は、トチ狂って
そんなことを言っているわけでありません。

某民進党や某社民党、はたまた
某メロリンQとなかまたち、のような
現実離れしたお花畑ではなく

・パートナーに累計80億円もの売上
・わずか12時間で5億6,490万円の売上
・15年にわたってコピーライター業界で確固たる地位

ということを実際に達成しています。

そんな非日常を現実にする秘密が
唯一公開されている場所があります。

ただ、もうすぐ募集を終了するという噂があります
急いでチェックしてくださいね。

・帝国議会も夢見た『黄金の国 ジパング』
http://buff.ly/2rfwyt7

みーやん(三浦武)

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