2017年6月11日日曜日

商品は無言で売れ!

みうらです、

うんこ漢字ドリル、相変わらず売れてますね。

いまだにAmazon.co.jpの売れ筋ランキングの
20位までに1年生から6年生まで入ってます。

そんなヒット商品には原則があるのを
ご存知ですか?

商品が売れるのは
私たちが売りたいからではありません。

売れる原則はシンプルです。

売れる原則はお客様が買いたいから売れるのです。

んなこたーわかってるわ!!
と怒られそうですが

どうしたらお客様が買いたくなるのか
それを明らかにしていきますので
最後まで1文字逃さず読んで下さい。

今すぐ以下の再生ボタンを
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1.90%失敗
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新商品の90%は失敗するといわれています。

つまり売れないのです。

勿論いろんな業界や商品があるので
全てではないかもしれませんが
平均9割が空振りしてしまいます。

この失敗率には様々な要因がありますが
その中で1番意識すべき最大の問題があります。

それは『釣り人として釣りに出ている』ことです。

「??釣りには釣り人としていくやん??」

釣りに出るなら魚の気持ちで
釣りに行かないといけません。

ロバート・キヨサキさんの
「金持ち父さん貧乏父さん」をご存知ですか?

裏表紙のイラストで
貧乏父さんはステーキをつけて
魚を釣ろうとしています

自分が食べる物は魚も食べるに違いない、
釣り人=人の気持ちで
釣りをしてしまっているのです。

そうではなく、魚の気持ち、
金持ち父さんのように
魚が大好きなミミズで釣りをしなければいけません

つまり何か新商品をつくるときは
自分発信、自分の問題を解決するのではなく
絶対にお客さんの視点から、
魚の気持ちで考えないといけないのです。

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ステーキつけて、と

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2. たった1人から始める 
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じゃあ、どうすれば魚の気持ちになれるか。

それは魚になる、お客様になることです。

お客さんの視点から、魚の気持ちで考えるのです。

とはいえ、お客様になりきることは
非常に困難です。

そこでリサーチです。

お客様が欲しがっているものをリサーチするのです。

お客様の現実はどういう感じか?
お客様の抱えている問題はなんだ?
お客様は何に悩んでいるんだ?
お客様が感じている不安はなんだ?
お客様は何にフラストレーションを感じているんだ?

何を欲しがっているのか嗅ぎ付けるのです。

この嗅ぎ付ける能力こそが
コピーライターのスキルなのです。

「そんなスキルあらへんし・・・
市場調査するお金もないわ・・・」

と諦めないでください。

大事なポイントがあります。

それは『新しい商品を出すときは
まず既存客のことを中心に考える』です。

新商品をつくるときに犯しがちな過ちは
それで新しいお客様をつかまえようとして
今までのファンをがっかりさせることです。

既存ファンのことを1番に考える必要があります。

ファンと聞くと大勢をイメージするかもしれませんが
それは1人でも2人でも大丈夫です。

むしろ誰か1人からがスタートなのです。

その誰かとは自分自身です。

自分が自分のファンになってないのに
誰をファンにさせるのですか?

自分自身のファンになり、次に誰かが現れる。

そしてファンになってくれた人を
がっかりさせないためにはどうしたら良いだろう?
と考えていくと1人2人と徐々に増えていくものです。

1人目のファンは自分自身、
2人目はお母さんやパートナー
身近な人から広げていきましょう。

そうすれば新商品を考えるときに
これを売ればお金になるかな」ではなく
「絶対にファンをがっかりさせない」という
マインドセットになるでしょう。

商品を出すときにも
「この目の前のファンを喜ばせるにはどうしたら良いのか」
と自然に考えます。

どんな商品を出すにしても
絶対に恥ずかしくないことをしよう
と思うものです。

そんなマインドセットで生み出された商品。

きっと素晴らしいものでしょう。

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3.商品自体に説明がある
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「絶対にファンをがっかりさせない」
「目の前のファンを喜ばせるにはどうしたら良いのか」
と考えて出された商品。

売れていくと思います。

ですが、ヒット商品になるか?ときかれれば、
なるものもあるだろうし、
ならないものもあるんじゃね、となります。

ではどうすれば、これほどの愛情を注いだ商品が
ヒットするのでしょうか。

それは、ヒット商品を分析するとわかります。

欲しくなる心理は色々あると思います。

その中でアップルの商品を見てほしいんです。

iPhoneやiPad、
アップル製品を買ったことがある人は
購入に至る過程を思い出してください。

そのiPhone6を買うとき
詳しい説明をきいたり
セールスレターをしっかり読み込んで
購入しましたか?

私の初めてのアップル体験は
iPhone4でした。

ホリエモンが絶賛してて欲しくなったのですが
とりあえず現物みてから、と
ソフトバンクに行きました。

私はiPhoneに触れて
うわー、メッチャ欲しい!
となりました。

販売員さんから説明を受けたわけでもなく
詳しい説明書きがあったわけでもありません。

つまり商品自体に説明があるのです。

商品に証拠を埋め込むには・・・
それが何か気になる方はシャットダウンする前に
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みーやん(三浦武)

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