2017年6月18日日曜日

朱に近づけば必ず赤くなる!

みうらです、

東大ナゾトレ AnotherVisionからの挑戦状 第1巻、
という本が話題だそうです。

フジテレビのクイズ番組
「今夜はナゾトレ」の大人気コーナーの
「東大ナゾトレ」を書籍化したようです。

私はテレビを見ないので知らなかったのですが
相変わらず「東大」ブランド、強いですね。

こういったブランドに対して信頼する心理を
アメリカを代表する社会心理学者
ロバート・B・チャルディーニ氏は「権威性」といいました。

日本的な表現だと「虎の威を借る狐」と
あまり良くないことのようです。

ですが実は権威の力を使うのは
権威性を身につける1番の近道です。

それを明らかにしていきますので
最後まで1文字逃さず読んで下さい。

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虎の威を借る狐は
中国の「戦国策」の故事に由来します。

その内容は、衛の悼公(とうこう)が
起こった周の元年(前476)から
秦の始皇帝215年(前222)までの
250余年にわたる、戦国遊説の士の
言説、国策、献策、その他の逸話を
国別に編集し、まとめ上げたものです。

全33篇におよび
「戦国時代」という語はこの書に由来します。

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1.人は見た目が9割
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人は「人」「とりまく状況」「プレゼンの仕方」という
見た目で9割の判断を下してしまいます。

例えば医者のような専門家に対して
権威性が働きます。

〇〇総合病院とかいている立派な建物の中で
清潔感のある髪型でキレイな白衣を着ていて
かわいい看護師に尊敬の眼差しで見られている人に
診察されればその診断を疑うことなく信じてしまいます。

ところが、ボロい建物で
フケまみれの頭で、いつ洗濯したの?という白衣を着て
隣の看護師はダルそうにしている。

そんな人に診察されたらどうでしょう?

流石に医者の看板を出してますから
全否定はしないかもしれませんが
「この薬、大丈夫かな?」と不安になりますよね。

でも実は後者の方が腕のいいお医者さんかもしれません。

とすると実力に対する私たちの評価が
「人」「とりまく状況」「プレゼンの仕方」という
見た目だけで逆転するのです。

あなたの実力を実力どおりに評価してもらうには
見た目が重要なのです。

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2. 信頼をシフトする
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ブランドなど自分ではない
他の何かに対する信頼を
自分も貰う、ということです。

例えば、東大ナゾトレを作問している
サークルAnotherVision。

彼らは東大生だからテレビに出れたのです。

これがあまり有名でない大学サークルで
彼らと同等、それ以上にユニークな問題を作ったとしても
テレビに出演するのは至難の業です。

つまりサークルAnotherVisionは
東大の信頼を貰っているのです。

東大以外の方は
「ずるいな~」と思うかもしれません。

ですが私たちが東大に対して
そういった信頼をしているのです。

私たち自身が彼らのステータスが上だと感じているのです。

では、東大や大企業など権威性があるところに
所属してなかったら、したことがなかったら
ずっとステータスは下なのでしょうか。

そんなことはありません。

例えばあなたの会社に東大の教授が
推薦文を書いてくれたり、
ハーバード大学と共同開発した商品があったとします。

そういった形でも信頼はシフトします。

また信頼を生む方法は権威性だけではないので
他のアプローチ、返報性の法則などを使っても生まれます。

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3.エキスパートになる
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虎の威をずっと借りていれば
いつかは虎になります。

虎になる!!

例えばサークルAnotherVision
彼らは東大という虎の威を借りてますが
狐とならないようテレビで採用される
面白い問題を作り続けていると思います。

つまり、ずっと虎に混じっていたら
虎になる、朱に交われば赤くなるのです。

もともとは狐だったかもしれません。

ですが交わったことで虎になれれば
いいと思いませんか?

人は環境によって良くも悪くもなる生き物です。

今の環境が良くないな、と思えば
朱に近づいていって染まればいいのです。

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みーやん(三浦武)

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