2016年7月31日日曜日

お金の最大のミステイク 仙人さんXFO4

今日はXファミリーオフィス第4話、お金の最大の過ち
この音声で公開されたほんの一部ですが、
大事なところを、あなたにシェアします。
今日のテーマはお金の最大のミステイク
お金の最大のミステイク、最大の過ち、という意味ですですよね。
間違いという意味です。
前回のテーマでは、お金の問題に直視していく。
今まで無視して見たくない、考えたくないな、と思っていた
お金のいろんな問題に直視をして、

実際に数字に出して見てみて・・・(中略)
今回のテーマはお金の最大のミステイクについて話していきます。
これはもう多分、このX-Family-Officeで
最も僕がパッションを持っているというか、
最も怒りを持っているというか、その感情が動くというか。
もの凄く大事なテーマになるんですね。

で、これからまあ何ヶ月か何年かわからないですけど、
色んなことを話していくんと思うんですけど。
今回のテーマをちゃんと皆んなが理解しない限り、
多分これからのすべてのテーマを聞いても意味がなくなると思うんですよね。
それだけ一番、最も大事な話になると僕は思ってます。
大きな字で「最大のミステイク」と書いてください。
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あなたは「お金の最大のミステイク」とは何だと思いますか?

自己破産?
ヤミ金業者?
ギャンブル?
投資詐欺?

仙人さんは家族からボコボコにされながら教わったそうです。

幸い私はボコボコにされませんでしたが、
同じことをおばあちゃんから、
おばあちゃん達の実体験を通して教わりました。

それは「借金」です。

なんだ、そんなことか、と思われたかもしれません。

私も「借金はダメ」と認識していましたし、
借金を通して苦労した、
おばあちゃん達の本音を聞いていましたので、
その怖ろしさを理解していたつもりでした。

しかし私たちは、借金の本当の怖ろしさを理解出来ないのです。

だから消費者金融やクレジットカード会社が
こんなに儲かっているのです。

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武富士の創業者、武井保雄さんが
日本トップレベルの資産を保有したり、
その一族の贈与税・相続税回避の裁判では、
1300億円の追徴課税を課せられた後、
逆転勝訴し、
国から約2000億円の返還を受けたりしていました。

ちなみに2015年のForbes誌によると、
日本でランクダウンしても21位だそうです。
武井博子+親族 1884億円(15.7億ドル)

創業者の資産としたのがこれだけなので、
武富士全体がどれくらい顧客から利子を得て、
収益を上げていたのか、
トンデモナイ数字になりそうですね。

私は「司法書士」という資格で仕事をしています。

その仕事に「債務整理」という業務があります。

漢字の通り、依頼者の債務を整理する仕事です。

ただ、その仕事の本来の意義は
依頼者の生活再建ですので、
依頼者に再び借金をしてほしくなくて。

その為に借金の怖ろしさを伝えたくて、
借金を単利で説明していました。
(複利を説明するのは不可能です・・・)

複利と単利は何が違うかというと、
100万円の借金で10%の金利でそれぞれを計算してみますね。

複雑なパスワードで金利をチャリん!
単利は、100万円に対してのみ金利がかかるので、
100万円×10%=10万円の利子が毎年発生します。

つまり、10年後には
100万円+10万円×10年=200万円と倍に、
20年後には、300万円と3倍になります。

怖いですね。

それに対し、複利は発生した利子も組み入れていきます。

ここでは簡単に計算できるよう、年単位で計算します。

まず最初の年は、100万円+100万円×10%=110万円になり、
次の年は、110万円+110万円×10%=121万円、
3年目は、121万円+121万円×10%=133万1000円、
4年目は、133万1千円+133万1千円×10%=146万4100円
5年目は、146万4100円+146万4100円×10%=161万0510円
(単利だと150万円。5年で約11万円の差が、
時間というレバレッジをかけると・・・・・・・・・

10年後、20年後いくらになるか確認し、
単利と比較してみてください。
(答えは下に:旧消費者金融利率29.2%も参考までに)

武富士のような消費者金融と利率は違うものの、
実は、銀行も同じビジネスモデルで
○○銀行カードローン、として恐ろしい収益を上げてます。

債務整理をやっていて、
怖かったのが、銀行と消費者金融と利率は違うものの、
利子を絞り取ろうとする業務姿勢はかなり近いです。

勿論、銀行から過酷な取り立てが来ることはありません。

しかし、元金をなるべく減らさず、
利子を沢山とろうとするモデルは
かなり近いものもありました。

そこまで借金の怖さを認識していたんですが、
今回の音声で、その本来の怖ろしさを更に知りました。

ただ、怖がらせるだけでなく、
何故恐ろしいのか、
どう認識すべきなのか、
どうやって対処すればいいのか、
詳細に話されているので、
手元の10万円を失わないよう、
お金の最大のミステイクを回避してください。

また、クレジットカードも「手数料」という名の
利子、金利手数料がかかってきます。

細かいお金かもしれませんが、
ちりも積もれば、ですので、
しっかり栓を閉めておいてください。

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みーやん(三浦武)

(答え)
あくまでも、借りたのは100万円です。

10年後:259万3742円と約2.6倍(単利:2倍)
20年後:672万7500円と約6.7倍(単利:3倍)にも膨れ上がります!!

ちなみに、過払い金といわれる、
消費者金融の旧利率29.2%だと、
10年後:1790万4272円と約17.9倍
20年後:3億2056万2952円と約320.5倍と理解不能の世界です・・・

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